ビジネスアカウントのプライバシーとセキュリティ

Uber が受信するデータの種類

Uber は従業員の氏名、会社発行のメールアドレスを受け取ります。また、利用者が情報の提供を選択した場合、経費コードと従業員 ID も受け取ることがあります。

Uber が受け取るデータについて

Uber は、次の場合に従業員の氏名とメールアドレスを受け取ります。

  • 手動もしくは CSV のアップロードで business.uber.com から従業員を追加する場合
  • セキュアファイル転送プロトコル(SFTP)データ自動処理により、従業員の追加を自動化する場合。SFTP プロセスの詳細は、ヘルプページをご覧ください。

Uber におけるデータの取り扱い

ご提供いただくデータにより、従業員様はビジネス用アカウントと個人用 Uber アカウントを連携できるようになります。これにより、会社の Uber プログラム管理者様は、ビジネス用アカウントを使用して従業員様による配車サービス関連の経費を簡単に管理し、データを表示することができます。

データの使用方法に関する詳細については、プライバシー通知をご覧ください。

Uber がデータを保存する場所

情報は米国内のデータセンターに保管されています。

Uber におけるデータ保護の取り組み

Uber は貴社の情報の安全確保に全力を注いでおります。データを保護するため、当社の情報セキュリティチームは次のことを行います。

  • データとインフラストラクチャへのアクセスを悪用と攻撃から保護
  • 設計と開発プロセスの初期段階でセキュリティのベストプラクティスを実装
  • 当社のインフラストラクチャのセキュリティ、可用性、およびパフォーマンスに影響を与える可能性のある脅威を検出し、封じ込め、軽減

Uber が保有するセキュリティ証明書

当社は ISO 27001 および PCI DSS 3.2.1 証明書を保持しています。

Uber 個人情報保護方針

全世界対象の Uber プライバシー通知は privacy.uber.com よりご覧いただけます。これには Uber が収集する情報、情報の使用および共有の方法、およびユーザーのデータに関する選択肢が記載されています。