通行止め

ドライバーが不必要な迂回を避けて効率的に乗車を完了するには、正確な道路情報が不可欠です。恒久的な通行止め、一時的な通行止め、特別なアクセス許可が必要、走行不可能などの問題を報告することで、地図に最新の道路状況が反映されるようになります。

通行止めを報告する方法

  1. 地図の問題をレポートするツールに移動
  2. 地図レポートツールを使用して、場所をマークするか、住所を入力
  3. 該当するイシュータイプを選択(例:恒久的な通行止め、一時的な通行止め、特別なアクセス許可が必要)
  4. 通行止めまたは規制の原因を含む、詳細なメモを追加
  5. 道路、標識、ゲートの写真を添付(任意ですが、あれば役立ちます)
  6. レポートを送信

恒久的な通行止め

道路が恒久的に閉鎖されているにもかかわらず、地図上では通行可能と表示されている場合、ナビゲーションエラーや時間の無駄につながる可能性があります。通常、以下のような理由が考えられます。

  • 区画整理
  • 取り壊し
  • 歩行者専用エリアへの変更

報告の際に含める内容:

  • 道路の名称と所在地
  • 恒久的な通行止めの理由(例:公式標識、道路の撤去などの目に見える変更)
  • 通行止めを示す写真、または道路が存在しないことを確認できる写真。たとえば、恒久的に歩道や緑地に変更された道路が、地図上では依然として通行可能として表示されている場合など。

一時的な通行止め

工事、パレード、地域のイベントなどによる一時的な通行止めは、地図上に表示されないとドライバーの混乱を招く可能性があります。これらの通行止めを報告することで、ドライバーを効率的にルート案内できます。

報告の際に含める内容:

  • 道路の名称と所在地
  • 通行止めの理由(例:工事、コミュニティイベント)
  • 通行止めの期間(わかっている場合)
  • 一時的な通行止めの標識、バリケード、その他の証拠を示す写真。たとえば、市内のマラソン大会のために主要道路が閉鎖されているにもかかわらず、地図上ではその道路を通るルートがドライバーに表示されている場合など。

特別なアクセス許可が必要な道路

一部の道路では、現在 Uber マップに反映されていない特別なアクセス許可が必要になる場合があります。これには、ゲート付き居住区域、係員がいる道路、エントリーコードが必要なエリアなどがあります。

報告の際に含める内容:

  • 道路の名称と所在地
  • 必要なアクセス方法(例:コード、ゲート係員、利用時間制限)
  • 入口、標識、案内の写真
  • 入場手続きなどの追加情報(入手可能な場合)。 たとえば、配達先の住所にはゲート付き道路のエントリーコードが必要だが、地図上にはこの制限が表示されていない場合など。

道路を走行できない

地図上では通行可能に見えても、歩行者専用、バリケードでふさがれている、車両の通行に危険などの理由で走行できない場合があります。このような問題は、大幅な遅延や混乱を引き起こす可能性があります。

報告の際に含める内容:

  • 道路の名称と所在地
  • 道路を走行できない理由の詳細(例:歩行者専用、バリケードでふさがれている)
  • 道路と通行規制を示す写真(例:「車両進入禁止」の標識)。たとえば、配達場所に向かう道路が通行可能と表示されているが、施錠されたゲートがあり通行できない場合など。

他にお困りのことはございませんか?