従業員の移動および食事提供プログラムの経費コードの管理については、以下のセクションを参照してください。
経費コードの入力の要求
会社のプロフィールを使用して配車依頼や注文を行う際に、従業員に経費コードを入力するよう求めることができます。
経費コードの入力を要求する方法は次のとおりです。
- business.uber.com にサインインします。
- 画面左側の [プログラム] から経費コードを必要とするプログラムを選択するか、新しいプログラムを作成します。
- [ルール] で [経費コード] をクリックします。
- [経費コードが必要] オプションを選択します。
- すでにアップロードされている既存のコードから選択するよう要求するか、カスタムコードを入力するよう要求するかを選択します。
- [保存] をクリックします。
経費コードをアップロードすると(以下のセクションを参照)、従業員はアップロードされたリストからコードを選択できます。また、経費コードをアップロードすると、従業員が配車依頼や注文の際にカスタム経費コードを入力し、メモを含めることができるオプションも提供されます。
カスタム経費コードとメモを許可する方法は次のとおりです。
- business.uber.com にサインインします。
- 画面左側の [プログラム] からカスタムコードやメモを許可するプログラムを選択するか、新しいプログラムを作成します。
- [ルール] で [経費コード] をクリックします。
- [カスタムコード] をオンに切り替えます。
- メモの入力を要求するには、[はい、メモを含めます] を選択します。
経費コードをアップロードしない場合、従業員は手動でコードを入力できます。
コーディネーターの場合
別の利用者のために配車を依頼するには、central.uber.com または health.uber.com にサインインします。
Uber プログラムの管理者は、組織の設定に基づいて配車の依頼ごとに経費コードまたはメモの入力を要求する場合があります。
経費コードのアップロード
ビジネス用アカウントに経費コードのスプレッドシートをアップロードすると、会社のプロフィールを使用して配車依頼や注文をする際に、経費コードを 1 つ選択するようユーザーに要求することができます(上のセクションを参照)。
スプレッドシートが正しい形式であることを確認するには、[サンプル CSV テンプレート](https://business.uber.com/dashboard/static/9eed2f5d2308f112.csv) をダウンロードして作業してください。
経費コードをアップロードする方法は次のとおりです。
- business.uber.com にサインインします。
- 右上のプロフィールアイコンをクリックし、[設定] を選択します。
- [請求] タブに移動します。
- [経費コードの管理] まで下にスクロールします。
- [CSV をアップロード] ボタンをクリックします。
経費コードの自動更新
SFTP データ自動処理を設定すると、法人ソフトウェアシステム(Oracle や Elite など)から新しい経費コードのデータを自動的に引き出すことができ、手動で変更する手間を省くことができます。
データの自動処理を設定する方法は次のとおりです。
- business.uber.com にサインインします。
- 画面右上のプロフィールアイコンをクリックし、[設定] を選択します。
- [統合] に移動します。
- [SFTP 設定] ポップアップの手順に従います。始める をクリックして、IT チームに送信する詳細な手順を確認してください。
- [保存] をクリックします。
IT チームがデータ自動処理の設定を行っている場合は、この手続きを完了するのに一時的な管理者権限が必要となります。