レストラン独自の工夫をこらして運営されてきたように、今後は配達サービスにもその工夫を活かせます。Uber Eats では、自店舗のスタッフが配達する販売業者が、複数の配達エリアで配達手数料をカスタマイズできる機能の提供を始めました。販売業者は配達の距離に応じて配達手数料をカスタマイズすることで、注文量の管理と増加につなげることができます。
配達手数料をカスタマイズする方法
- Uber Eats マネージャーにログインして、[設定] に移動します。
- [設定] タブに移動したら、[配達] を選択して現在の配達エリア、関連する配達手数料、配達完了までの時間を確認します。現在の配達エリアと手数料を変更できます。
- 追加の配達エリアを作成するには、2 種類のエリア オプションがあります。[他のエリアを追加] をクリックして、ドロップダウン リストからオプションを選択します。
- 放射状エリア タイプ: 放射状エリアが既に設定されている場合、[編集] アイコン、[他のエリアを追加] の順にクリックして放射状エリアを追加作成します。その後、選択したドロップダウン リストから [他のエリアを追加] をクリックして、各エリアの配達手数料と配達完了までの時間を設定します。放射状配達エリアは 5 つまで作成できます。
- カスタム エリア タイプ:[エリアを作成する] をクリックして、カスタム配達エリア、距離が離れているエリアの料金、配達完了までの時間を作成します。カスタム配達エリアは 7 つまで作成できます。
- 例:配達エリア 1 = 1～2 マイル、5 ドル、配達エリア 2 = 2～3 マイル、8 ドル、など。
- 必要な配達エリアを作成したら [完了] をクリックし、次に [保存] をクリックして利用者が店舗で注文するときに表示される内容を更新します。