アカウントを保護するにはどのような手段がありますか。

2 段階認証を有効にする

2 段階認証を有効にすると、Uber アカウントにサインインするたびに 2 段階のセキュリティチャレンジへの対応を求められます。

認証コードを取得する方法は 2 通りあります。

  1. Uber からテキストメッセージで受け取る。
  2. Duo、Authy、Google Authenticator などのセキュリティアプリをダウンロードしてコードを生成する。

2 段階認証を有効にしていない場合でも、アカウントの保護対策として Uber から追加の認証を求められることがあります。たとえば、アカウントで一部の情報を変更すると、ご本人による操作であることを確認するため、Uber から追加の情報を入力するよう求められます。

フィッシング詐欺に注意する

フィッシング詐欺とは、Uber のアカウント情報(メールアドレス、電話番号、またはパスワード)を不正に入手しようとする行為です。フィッシング詐欺には、偽のログインページへのリンクまたは添付ファイルを含む、迷惑メールまたはテキストメッセージがよく使われます。Uber の従業員がパスワードや財務情報などのアカウント情報をメールや電話でお尋ねすることは、決してありません。 Uber を名乗るメッセージが届き、個人情報の提供、または https://www.uber.com 以外のウェブサイトへのアクセスを求められた場合は、リンクをクリックせず、いかなる情報も提供しないでください。メッセージに関してただちに Uber にご報告ください。Uber の専門チームが調査いたします。

推測されにくい固有のパスワードを使用する

Uber アカウントを保護するために最も重要なことは、他のサービスで使用していない固有のパスワードを使用することです。パスワードには、小文字、大文字、数字、また 1 つ以上の特殊文字を含む、10 文字以上の文字が含まれていることを確認してください。

また、オンラインアカウントごとに推測されにくい固有のパスワードを簡単に作成、保存、更新できるパスワードマネージャーの使用もご検討ください。