本人確認に関するよくある質問

Uber で本人確認が必要なのはなぜですか? Uber にとって皆様の安全は最優先事項です。特定のサービスのユーザーは、本人確認を行う必要があります。本人確認の目的は、利用者の安全を確保し、他者によるアカウントの使用を防止することです。

Uber はどのように本人確認を行いますか? Uber はさまざまな方法で本人確認を行います。一部の国では、乗客は身分証明書番号や写真を提供することができます。Uber は身分証明書の認証を完了し、その証明書に関連付けられているアカウントが他にないことも確認します。

また、乗客はアカウントの確認のため、ご自身の顔写真を撮影することもできます。Uber は、それらの写真を安全に保持するための措置を講じており、ドライバーと共有することはありません。また、写真は一定期間経過後に削除されます。

本人確認ができない場合(必要な情報の提出がない場合を含む)、特定の Uber サービスの現金支払いができなかったり、Uber アカウントの支払い方法としてクレジットカードまたはデビットカードをアップロードする必要が生じる場合があります。

Uber は第三者を利用して本人確認を行いますか? 場合によっては、Uberに代わって第三者が本人確認を行うことがあります。このような第三者機関は契約上、利用者の身元および書類の確認、定期的な監査、書類および情報の共有または開示や保持以外の目的で利用者の情報を利用することが禁じられています。また、Uber に代わってサービスを実施するために必要な期間を超えて利用者の書類または情報を保持することは認められていません。

Uber はドライバー、配達パートナー、その他の第三者と個人情報を共有しますか? Uber のサービスや機能の中には、他のユーザーとの情報共有あるいはユーザーの依頼に応じて情報共有が必要なものがあります。たとえば、配車や配達を依頼するため、お名前と乗車・降車場所、または配達場所をドライバーや配達パートナーと共有します。Uber はまた、ドライバーまたは配達パートナーに本人確認手続きを完了した旨を確認する場合もあります。Uber がドライバーまたは配達パートナーとその他の目的で情報を共有することはありません。

また、Uber は法的事由により、または損害賠償請求や紛争が発生した場合に、ユーザーの情報を関連会社、子会社およびビジネスパートナーと共有することがあります。詳細については、Uber のプライバシー通知をご覧ください。

Uber ではドライバーと配達パートナーの本人確認は必要ですか? すべてのドライバーと配達パートナーは、Uber のプラットフォームを使用するアカウントを作成する際に本人確認書類とその他の情報を提出します。また以前に提出された写真と一致していることを確認するため、ドライバーと配達パートナーには時折、自身の顔写真の撮影が義務付けられています。確認書類の有効期限が切れた場合も、新しい書類を提出する必要があります。

Uber では、本人確認のために送信した情報をどのように保護していますか? Uber は、個人データの安全確保に取り組んでいます。これには、本人確認のために提出された文書およびその他の情報の暗号化、無関係な目的での使用の防止、および適用される法律に従い、プライバシー通知に沿った方法で収集した目的に必要な期間のみ保持することが含まれます。

本人確認の手続きで問題が発生した場合はどうすればよいですか? 本人確認に問題がある場合、またはシステムに何か問題があると思われる場合は、Uber サポートにお問い合わせください。