利用限度額の仕組み

利用限度額は、従業員の配車サービスの費用と、組織の Uber for Business アカウントでの注文の食事の費用を制限するプログラムのルールです。

利用限度額は次のように設定できます。

  • 個別の乗車 / 食事(例:1 回の乗車 / 食事につき 20 ドル)
  • 1 日の乗車 / 食事の注文(例:1 日あたり 50 ドル)
  • 1 か月間の乗車 / 食事の注文(例:1 か月あたり 200 ドル)

利用限度額が有効になっている場合、従業員は自分のアカウントに 2 番目の支払い方法を追加するよう求められます。従業員様がドライバーや配達パートナーにチップを贈りたい場合や利用限度額を超えた場合などは、チップや差額は個人のお支払い方法に請求されます。

バウチャープログラムでは、キャンペーンを作成する際に 1 回あたりの利用限度額を設定できます。

チップ機能

アカウントに利用限度額が設定されていない場合、従業員様はドライバーにチップを支払うことができ、全額が組織の負担になります。

利用限度額が設定されている場合、利用限度額内であればチップは組織の負担になります。利用限度額を超えた場合、チップや差額は個人用のお支払い方法に請求されます。

チップが無効になっている場合、従業員は、登録されている個人のお支払い方法を使用し、ドライバーにチップを支払うことができます。

この機能は、一部の組織ではご利用いただけない場合があります。