Uber を利用して運転しているときに事故に巻き込まれた場合： 1. 関係者全員が無事であることを確認します。けがや被害がある場合は、警察および救急に連絡してください。警察の調書の番号がある場合は、必ず控えておいてください。 2. 自分の車両を含め、関係する車両の損傷の写真を撮り、他の関係するドライバーや乗客の連絡先と保険情報を入手します。また、安全を確保できる場合は、事故現場の写真を撮ることをお勧めします。 3. Uber に事故を報告します。ドライバー用アプリを使用すると最も簡単です。地図の左下にある青い盾のマークをタップして、安全ツールキットを選択します。[事故を報告する] を選択し、状況を報告して損害賠償請求を送信します。Uber は全員が無事であることを確認した上で、必要な情報を収集します。訓練を受けたサポートスタッフと話すには、アプリの [ヘルプ] セクションから [安全対策] を選択し、[安全に関するインシデント通報窓口] を選択します。こちらからも事故報告を送信できます。どちらの方法を選んでも、合理的な範囲で可能な限り速やかにこのプロセスを完了してください。
専任のサポートチームが保険金請求の手続きや各州の保険会社への事故報告について詳しく説明します。個人の自動車保険に関連する裏書条項がない限り、個人の保険会社に報告する必要はありません。¹
下のリンクから、事故に関するすべての情報をお知らせください。
Uber に登録しているドライバーの中には、リムジン、リバリー、タクシー、プライベートハイヤーなどの事業許可を取得し、商業用の保険に加入している人もいます。これらの乗車中の事故に対する補償を求めるドライバーは、こちらから Uber に事故を報告することに加えて、商用自動車保険の会社にも連絡する必要があります。
補償範囲は事故の責任者によって異なる場合があります。上記の該当するインシデントレポートフォームに記入して、損害賠償請求手続きを開始してください。その過程で、保険会社への提出時に補償範囲の説明があります。
Uber の保険による補償範囲の概要については、uber.com/insurance をご確認ください。
いいえ、できません。車両の修理中は、Uber の車両マーケットプレイスで利用可能なレンタルオプションを検索して、再度稼働できます。ドライバー用アプリに表示されるドライバー用事故対応センターから車両マーケットプレイスにアクセスできます。これは、ドライバーが事故に遭い、Uber に報告し、米国の保険会社に事故を報告した場合に限ります。
車両の修理については、個人の自動車保険で包括的な衝突車両補償に加入しており、乗車場所に向かう途中または乗車中であれば、Uber がドライバーに代わって加入している保険が適用されます。該当する場合、この保険は修理および最大時価額での車両の交換に適用されます。この補償が適用される前に 2,500 ドルの自己負担金が発生します。²
詳細については、uber.com/insurance をご覧ください。
¹ここで説明する手続きは、商業用の保険に加入しているドライバーには適用されません。商業用の保険に加入しているドライバーは、こちらから Uber に事故を報告することに加えて、商用自動車保険の会社にも連絡する必要があります。
²ドライバー用アプリを使用していないときでも、その車両で包括的な衝突車両補償を含む個人保険に加入している場合、車両の損傷に適用される場合があります。車両マーケットプレイスを通じてレンタルした車両の包括的な衝突車両補償には、1,000 ドルの免責額が適用されます。自家用車で損害賠償責任保険にしか加入していない場合、包括的な偶発衝突車両補償の対象にはなりません。