プログラムを有効にすると、従業員様が乗車料金や食事料金を会社のアカウントに請求、またはコーディネーターがダッシュボードにアクセスできるようになります。
従業員様の移動、従業員様の食事、Central プログラムのためのルールを作成できます。Uber ヘルスではルールを設定できず、バウチャーのキャンペーンレベルでのみルールを設定できます。
経費コード:配車依頼または食事の注文の前に、経費コードの入力を要求するかどうかを決定します。
支出限度額:各従業員様ごとに、食事提供プログラムに 1 食あたり、1 日あたり、1 か月あたりの支出限度額を適用し、移動プログラムに乗車 1 回あたり、1 日あたり、1 か月あたりの支出限度額を適用します。このルールが有効になっている場合、従業員様は支出限度額に達しているかどうかにかかわらず、2 番目の(個人的な)お支払い方法を選択する必要があります。Uber プログラムの管理者が上限額を超えたり、チップを無効にしたりした場合を除き、チップは支出限度額の対象となります。*この機能は、一部の組織ではご利用いただけない場合があります。*
場所:従業員様が配車サービスや料理の配達を利用できる場所を決定します。入力した住所から半径 400 メートル(0.25 マイル)以内に制限されます。
時間:従業員様が配車サービスや料理の注文を利用できる日時をカスタマイズします。複数の時間範囲を設定できますが、互いに競合しないようにしてください。
車両(従業員様の移動プログラムと Central のみ):特定の移動プログラムを利用する場合、従業員様が Uber アプリでリクエストできる車両のカテゴリを設定します。
乗車手当(従業員様の移動プログラムのみ):乗客に 1 日または 1 か月あたり所定回数の配車を提供します。
会社の移動プログラムや食事提供プログラムを利用して配車を依頼する場合、Uber により自動的に位置情報、時間、支出限度額、車種など、考慮すべきルールがあるかどうかの確認が行われます。
従業員様の配車や食事のリクエストについて:
リクエストがルールに沿っている場合、従業員様は通常どおり配車や食事を依頼することができます。
リクエストがルールに抵触している場合、乗車がポリシーに違反していることを知らせるメッセージが表示され、代わりに個人アカウントを使用して配車を依頼するよう促されます。
リクエストが支出限度額を超える場合、残額は従業員様の個人のお支払い方法に請求されます。